開 か れ た 扉
今年2018年7月にフィジーエアウェイズが日本に直行便を就航しました。
9年4ヶ月ぶりに日本とフィジーが直接つながり又日本からたくさんの方達がフィジーを
訪れることになるでしょう。

またフィジーは観光に力を入れており世界各国よりたくさんの人達が訪れフィジーでの
ひとときを楽しんでおります。

自然の美しさ・太陽・海・食べ物・人々のスマイル「世界で一番幸せな人」フィジー国民は
今年も世界でナンバーワンとなり、国民の心も大変豊かです。
近年中国や韓国からの企業により農場や会社も大変増えており、日本からも多くの企業を
誘致すべく今回初めて7月9日(月)・10日(火)の2日間にわたり
Fiji-Japan Trade and Investment Symposiumが開催されました。
それに伴い日本からは国土交通省 国土交通大臣政務官 高橋 克法氏が迎えられました。
この内容は Fiji Times や Fiji Sun といった新聞でも取り上げられました。
在日本のフィジー大使館 特命全権大使イシケリ・マタイトガ氏も会場に足を運び、日本との
交流を更に深めるべく在日本フィジー大使館職員と共に尽力され今回のシンポジウムを
盛り上げられていました。
在フィジー日本国大使館 特命全権大使 大村 昌弘氏を始めとする日本国大使館職員の
方々にも大変お世話になり感謝します。
また今回 特にフィジーにおいて20年以上前に知り合いずっと長い間音信不通となって
おりました堤 憲治郎氏(通称KEN)とも 偶然にもお会いすることが出来ました。
堤さんは海外で生活する日本人として某テレビ局で何度か紹介され元気でいらっしゃることは
知っておりました。
私達はその堤さんと連絡が何とか取れないものかと某テレビ局に掛け合っていたのですが、
個人情報の壁で会うことは叶いませんでした。
その堤さんと会場にて偶然にも会うことが出来たことに大変感謝します。
現地メンバーと共に今回とても良い出会いもあり、これからも気を引き締めて
がんばらなくてはとの思いで会場をあとにしました。            記事 ‥ 葉子          
在フィジー日本特命全権大使 大村 昌弘氏
現地で生活する 堤 憲治郎氏
国土交通大臣政務官 高橋 克法氏
   現地 新聞記事