フィジーで総選挙が行われ2018年11月18日与党のフィジーファースト党が50.02%の票を獲得。
ジョサイア・ヴォレンゲ・バイニマラマ首相が再任されました。
このことにより、向う5年間は政治経済の安定が見込まれます。
私達が現在進めているP5ダムプロジェクトに関しても、今回選挙期間中であったにも関わらず
内容の濃いミーティングを行うことが出来ました。
ダム建設によるパワー供給は40から60MWを予定しております。
このプロジェクトは日本の匠の技術で施工完成を望んでおりますが、おそらく国際入札となる予定です。
同プロジェクトと共に向う10年間の観光整備開発プロジェクトも進んでいきます。
このダム建設地においては、まったく違う国ではありますがスイスのインターラーケンにとても良く似ていて、南国の島には大変珍しいリゾートアイランドオンリーではなく、日本の避暑地で有名な軽井沢や
蓼科といった雰囲気を持った開発を考えております。