近年動植物に関し、大変厳しいものがあります。
世界各所において、自然災害における山火事や、洪水などの水害、干ばつなど
目を覆うものばかりです。
マスターダウザーメンバーはインド・スペイン・イギリス・フランス・イタリー・日本から
参加したダウザーによるものです。
私達ロマグループは、歴史が示すように馬とともに移動して参りました。
特に動物に対しての虐待について以下のことを危惧しておりました。
人間社会において、動物虐待に関し特に強く批判しておりました。
ペットとして自分たちエリア外より持ち込んだものの繁殖により、そのメカニズムが
狂っていること。
人間の勝手な行動により、責任の無い簡単な放棄にて???
日本国内においては、文化の中で、(お祭りを含む)文化という名において、利用された
競走馬を引退した後において、その強引なる欲望を満たすため、変な義務感に似たような
その時代に合った方法を用いることなく、かわいそうに、それに駆り立てられた馬たちが
あちらこちら言うに及ばず薬殺です。
競馬社会においても、ヨーロッパのレーシングチームではレース中に6回~8回の
ムチ使用に関しては失格です。
又、サーカスに関して一部の国においては、動物虐待とみなされ全面的に中止です。
日本の競馬に関し、マスターダウザーメンバーは近年の日本の競馬の行動について、
現在のダイレクターは、とても多岐にわたり研究開発をしていると言っておりました。
財力のある現在、今後の人間社会AIに関しても益々日進月歩の中において
発展するものと考えられます。
ロマの提言として、今後JRA指導の元、東京競馬場 府中グランドの地下に
その本体を置き、馬に対しての虐待がないように、今後世界各国のレーシングチームと
益々の密なる中において競馬法第一条の遵守による邁進をすることを願っております。
「JRAおよび関係各位の益々の大改革を望むものであります。」との事でした。
ロマサミットより